1/60 ARX-7 アーバレスト [その他フィギュア]
3ヶ月ぶりです(; ̄ー ̄)...ン?
えーと、理由はと言いますと、毎週土曜日はツレと”戦場”に赴き、日曜日はテニスコートという”戦場”に赴き、
写真取ってる暇がありません。
まー言い訳ですけど・・・(; ̄ー ̄川
そんなこんなで、更新意欲もかなり失せてましたが、これは”紹介せねば!”という、近年稀に見る逸品を入手致しましたので、紹介したいと思います。
お題目通り、ALTERという会社から出ました、”フルメタルパニックTSR”から、主人公?”相良宗介”が乗る”ARX-7 アーバレスト”です。
メカの紹介は、wikiでも見ていただくとして、これものすごく良くできています。
・色の塗り方(塗り肌OK、ゴミほぼなし)、塗り分け方(はみ出しなし、細かさ、スミ入れ)
・造形のシャープ感
・ランナー跡もほとんど外からは見えず
・成型時のひけ、バリの処理
と、ほぼ完璧なできです。
これなら、プラモ買って自分で作るのと、ほぼ同レベルです。
しかも、製作者側の妥協が、一切感じられないことです。
写真でも紹介しますが、プロポーション(これは好みがあるかもしれませんが)、可動機構、付属装備と、どれも文句が付けようがありません。
最近のフィギュアは、”プロポーションが良いから、可動は仕方ないか”とか、”付属品がいっぱい付いて遊べるからそれで満足”とか、”ガシガシ動かせるから、プロポーションは仕方ないか”とか、”この立体物が手に入るならこれでもいいや”とか、なにかしら妥協があって、それが当たり前の様になってしまっているような気がしています。
だから高いその様なものを買わされても、”ああまたか、でも仕方ないな”って、気持ちが常にあったような気がします。
でも、これは違います。
確かに、モノは小さいですし、値段もお高いです。
でも、その値段に十分答えてくれてます。
これが、本当の姿なのではないでしょうか?
これは、間違いなく良いモノです。
僕のフィギュア至上、3本の指に入ると思います。(後2本は?(゜_。))
多分、アーバレストを知らない人が手に取っても、このすばらしさを体感出来ると思います。
B社L-Gもこのレベルで作ってもらいたかったです。まず箱から。
大体21×28×10cmで、A4サイズです。
形態は、最近良くある蓋付きの箱になってます。
中は2ピースになっていて、上が本体、武装、ラムダドライバ発動時の放熱板。
下が、交換手、ラムダドライバ発動時の肩予備パーツ、ディスプレー。
では本体です。
カッコイイですね~(*´ェ`*)ポッ
ヴェノム(コダール)の方がヒーローメカっぽいんですけど、こっちの方が兵器っぽくって好きです。
顔もイケメンです。
このアップの写真でもわかると思いますが、ほんと塗装が綺麗なんです。
一応コックピットも再現されてます。
軍曹殿も座ってます。
狭そうですね~まさにコックピットですね。コケッ~コッコ!
すみませんm(._.*)mもう少し上から撮れば良かったですね。
で、これがフル装備状態です。
OTOメララ社製 57mm散弾砲ボクサー、ジオトロン・エレクトロニクスGRAW-2単分子カッターを装備しています。
ボクサーはちゃんと折りたため、腰に取り付けられます。(単分子カッターと交換)
単分子カッターは鞘に納まり、サイドアーマーのハードポイント用ににもう1本組付いてます。
至れり尽くせりです。
で、ここでっちょっとギミックを紹介。
腕の曲げですが、通常でもそこそこ曲がるのですが、写真の赤丸のパーツを専用工具(爪でも可)で内側へ押し込んでやると、完全に折りたためます。
そしてそのまま伸ばしてやれば、自然と押し出され元の位置に戻るようになってます。
赤丸、脇の下にある兵装ラックが開きます。
ロイヤル・オードナンスM1108対戦車ダガー、M1067ハンドグレネードが入っていますが、取り出すことはできません。
青丸、サイドアーマーの基部がはずれ、可動が広がります。
緑丸、太股フロントアーマーが下がり、足の前可動範囲が広がります。
また、股関節の固定を外し、下ろすことにより、これも可動範囲が広がります。(専用工具付き)
これまた、至れり尽くせりです。
ポージングさせるとこんな感じです。
実はこの写真、まだギミックを良くわからないで撮っていたので、腰部分の可動を広げていません。
広げたら、もっと良いポーズが撮れると思います。
今回の目玉、ラムダドライバ発動時の肩部、背部の展開です。
さすがに、放熱板の展開までは無理なようでしたが、肩は付け替えなしで展開できます。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
さらに、確かに展開させると、緩んだり、壊れたりすると思われるので、もう一つあらかじめ展開状態にした肩が付いてます。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
またまた、至れり尽くせりです。
ほんと、購入者のことを良く考えてくれてます。
当然そのお言葉に甘えて、付け替えました。
軍曹「動いたり、動かなかったりデタラメな装置だ。」
アル「ワタシモ、ソウオモイマス」
だそうです。
完全に自立しますし、なんも問題ないですが、ディスプレー台も付いてます。
これもまた秀逸で、4箇所可動があり、中折れするので、すごく飾りやすいです。
おまけ程度に付いてる飾り台とは大違いです。
一応可動範囲を広げると、TSR最後のシーンもこんな感じでできます。(立膝もできますよ。)
ヴェノムがいないのは、脳内で。
「俺は東京都立陣代高校2年4組、出席番号41番、ゴミ係件カサ係の相良宗介だー!」って感じで。
えーと、理由はと言いますと、毎週土曜日はツレと”戦場”に赴き、日曜日はテニスコートという”戦場”に赴き、
写真取ってる暇がありません。
まー言い訳ですけど・・・(; ̄ー ̄川
そんなこんなで、更新意欲もかなり失せてましたが、これは”紹介せねば!”という、近年稀に見る逸品を入手致しましたので、紹介したいと思います。
お題目通り、ALTERという会社から出ました、”フルメタルパニックTSR”から、主人公?”相良宗介”が乗る”ARX-7 アーバレスト”です。
メカの紹介は、wikiでも見ていただくとして、これものすごく良くできています。
・色の塗り方(塗り肌OK、ゴミほぼなし)、塗り分け方(はみ出しなし、細かさ、スミ入れ)
・造形のシャープ感
・ランナー跡もほとんど外からは見えず
・成型時のひけ、バリの処理
と、ほぼ完璧なできです。
これなら、プラモ買って自分で作るのと、ほぼ同レベルです。
しかも、製作者側の妥協が、一切感じられないことです。
写真でも紹介しますが、プロポーション(これは好みがあるかもしれませんが)、可動機構、付属装備と、どれも文句が付けようがありません。
最近のフィギュアは、”プロポーションが良いから、可動は仕方ないか”とか、”付属品がいっぱい付いて遊べるからそれで満足”とか、”ガシガシ動かせるから、プロポーションは仕方ないか”とか、”この立体物が手に入るならこれでもいいや”とか、なにかしら妥協があって、それが当たり前の様になってしまっているような気がしています。
だから高いその様なものを買わされても、”ああまたか、でも仕方ないな”って、気持ちが常にあったような気がします。
でも、これは違います。
確かに、モノは小さいですし、値段もお高いです。
でも、その値段に十分答えてくれてます。
これが、本当の姿なのではないでしょうか?
これは、間違いなく良いモノです。
僕のフィギュア至上、3本の指に入ると思います。(後2本は?(゜_。))
多分、アーバレストを知らない人が手に取っても、このすばらしさを体感出来ると思います。
B社L-Gもこのレベルで作ってもらいたかったです。まず箱から。
大体21×28×10cmで、A4サイズです。
形態は、最近良くある蓋付きの箱になってます。
中は2ピースになっていて、上が本体、武装、ラムダドライバ発動時の放熱板。
下が、交換手、ラムダドライバ発動時の肩予備パーツ、ディスプレー。
では本体です。
カッコイイですね~(*´ェ`*)ポッ
ヴェノム(コダール)の方がヒーローメカっぽいんですけど、こっちの方が兵器っぽくって好きです。
顔もイケメンです。
このアップの写真でもわかると思いますが、ほんと塗装が綺麗なんです。
一応コックピットも再現されてます。
軍曹殿も座ってます。
狭そうですね~まさにコックピットですね。コケッ~コッコ!
すみませんm(._.*)mもう少し上から撮れば良かったですね。
で、これがフル装備状態です。
OTOメララ社製 57mm散弾砲ボクサー、ジオトロン・エレクトロニクスGRAW-2単分子カッターを装備しています。
ボクサーはちゃんと折りたため、腰に取り付けられます。(単分子カッターと交換)
単分子カッターは鞘に納まり、サイドアーマーのハードポイント用ににもう1本組付いてます。
至れり尽くせりです。
で、ここでっちょっとギミックを紹介。
腕の曲げですが、通常でもそこそこ曲がるのですが、写真の赤丸のパーツを専用工具(爪でも可)で内側へ押し込んでやると、完全に折りたためます。
そしてそのまま伸ばしてやれば、自然と押し出され元の位置に戻るようになってます。
赤丸、脇の下にある兵装ラックが開きます。
ロイヤル・オードナンスM1108対戦車ダガー、M1067ハンドグレネードが入っていますが、取り出すことはできません。
青丸、サイドアーマーの基部がはずれ、可動が広がります。
緑丸、太股フロントアーマーが下がり、足の前可動範囲が広がります。
また、股関節の固定を外し、下ろすことにより、これも可動範囲が広がります。(専用工具付き)
これまた、至れり尽くせりです。
ポージングさせるとこんな感じです。
実はこの写真、まだギミックを良くわからないで撮っていたので、腰部分の可動を広げていません。
広げたら、もっと良いポーズが撮れると思います。
今回の目玉、ラムダドライバ発動時の肩部、背部の展開です。
さすがに、放熱板の展開までは無理なようでしたが、肩は付け替えなしで展開できます。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
さらに、確かに展開させると、緩んだり、壊れたりすると思われるので、もう一つあらかじめ展開状態にした肩が付いてます。♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!
またまた、至れり尽くせりです。
ほんと、購入者のことを良く考えてくれてます。
当然そのお言葉に甘えて、付け替えました。
軍曹「動いたり、動かなかったりデタラメな装置だ。」
アル「ワタシモ、ソウオモイマス」
だそうです。
完全に自立しますし、なんも問題ないですが、ディスプレー台も付いてます。
これもまた秀逸で、4箇所可動があり、中折れするので、すごく飾りやすいです。
おまけ程度に付いてる飾り台とは大違いです。
一応可動範囲を広げると、TSR最後のシーンもこんな感じでできます。(立膝もできますよ。)
ヴェノムがいないのは、脳内で。
「俺は東京都立陣代高校2年4組、出席番号41番、ゴミ係件カサ係の相良宗介だー!」って感じで。
2009-06-29 23:38
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