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1/100 MG Gファイター [プラモデル]

"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!今週も行ってきました。
最終決戦地”ア・バオア・クー”。
今回は、1戦目は対バンナム戦でつまらない思いをしましたが、2戦目は8vs8に入ることが出来ました。
下々は、なかなか対人戦に入ることができません(ノ_-;)ハア…
でもわかったことが一つ、ガンキャノン2体では、ザンジバルを落とす事が出来ませんでした。
そんなもんなんですね。
やっぱり、対人戦は面白いですね。
こっちがサラミスの横に後退してると、弱ってると思うのか、思いっきり突っ込んでくるんですよね。
ビリビリはしてなかったと思うんだけど・・・(A゚∇゚)ハテッ?ナノラ
まぁうまく3連入って、撃墜させてもらいましたけど。
ようやく実戦でも3連入るようになって来ましたv(*'-^*)bぶいっ♪
結果、2勝させていただきました。

というわけで、今日もガンダムネタで。
ガンダム Ver2.0対応 MG Gファイターです。
マチルダさんが命を掛け、運び、護った機体です。 マチルダさーーーーん(  ̄0 ̄)Ψ
実は、ジムよりこっちの方が先に作ってたんですが、ネタとの関連でジムを先にしました。
では、続きで。

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1/100 MG RGM-79 GM [プラモデル]

行って来ました、タクラマカン砂漠です。
え?”戦場の絆”です。
運良く、8vs8の対人戦にツレと入ることが出来ましたので、戦ってきました。
8vs8のせいか、途中数回ラグりましたが、なんとか2勝することができました。
トレーニングモードですが、3連+QDもなんとか出せるようになって来ました。
やっぱり、所詮凡人、頭の中に”ピキーン!”と感じるものもなければ、種が弾ける事もありません。。。OTZ。。(ガクッ。
実戦では、怖くてとても飛び込んでいけません・・・(><)
今週から、北極基地での全国勢力戦の様ですね。
一度は、参戦しておきたいですね。

というわけで、我が愛機”GM”ですが、きっと砂漠で、油と、埃と、砂まみれになっているんだろうなーと思い、作ってみました。
最近、毎度のことですが、すっかりナマケモノですので、ガンダムマーカーを使った簡単ウォッシングです。
用意するのは、ガンダムマーカー茶、綿棒、エナメル塗料用シンナーって感じです。
DSCF1520.JPG

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MS-06R-1A ZAKUⅡ [プラモデル]

MG MS-06R-1A ZAKUⅡ Ver2.0です。
機体解説は、もうする必要もないでしょう。
正規の機体ではないのに、こんなになにかと取り上げられる機体も少ないのではないでしょうか?
私も、この機体には特別の思い入れがありますね。
その昔、1/144のMSVシリーズでこの機体が発売された時は、そのカッコよさに惚れました。
その後、R-2が出たときは、それ以上に(゚・゚* ホレボレしました。

とりあえず、今回も素組みです。
といっても、パーツの色分けはほぼ完璧です。


関節の、可動などはほぼJ/Sザク2.0と変わらないのですが、さすがにヒザはふくらはぎが邪魔になって、90度しか曲がりません。
あと、設計をJ/Sと変えてないので、ジャイアントバズーカを持たせると、手首がクネッと落ちてしまいます。
あと、ランドセルも大きくなったので、腰の保持力も少し足りません。
この辺は、相変わらずの詰めの甘さを露呈してしまっていますね。
余剰パーツは、胸、ふんどし、ザクバズーカ砲身くらいです。

サラミスを墜とす挿絵風に。

こういう風に持たすと、手首の保持力が足らないので、クネッとなります。

ザクマシンガンは同じです。

ヒートホークも同様。

シャアザクの時と同じように、Ver1.0/2.0比較です。
シャアザク同様、Ver2.0の方が、マッチョで力強い印象があります。
Ver1.0はスマートで、どちらも違う方向性で、カッコイイですね。


このVer2.0になって、色々なところが色々動くので、ポーズの付け方で全然見え方も変わって来ます。
普通に素立ち。

S字っぽく表情をつけて。

とりあえず、06R-1Aが出ましたが、R-1、R-2も出るんでしょうね。
特にR-2は楽しみですが、配色はちゃんと赤/黒に直してくださいね、バンダイさん。
ザクVer2.0ですが、これに続き、F型が出て、何故かマインレイヤーがでるようです。
F型って、J型のバーニアが変わるくらいじゃ・・・そうすると、まだマインレイヤーの方がましか・・・。


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MG UNICORN GUNDAM Ver.Ka [プラモデル]

今回、2モードということもあり、長いです、重いです、スミマセンです。
ようやく買うことができましたので、一気に組んじゃいました。
マスターグレード ユニコーンガンダムです。
確かに、カッコいいことは間違いないのですが、なんで小説だけのガンダムがここまで売れたんでしょう?
変身前後のため2体買う人、売れているため騰貴対象として買う人がいたんでしょうね。
でも、前ブログにも書きましたが、限定でもないので少し待てば手に入りますので、無駄に損することはないと思います。
機体解説等は、今更するまでもないと思いますが、一応少しだけ。
形式番号RX-0 フルサイコフレーム実装型試作モビルスーツとあります通り、νガンダムなどではコックピットの周りや一部にサイコフレームを使っていましたが、ムーバルフレーム全てサイコフレーム製になっています。
ある一定条件の下、NT-Dが発動されると、ユニコーンモードからデストロイモードへ”変身”し、”ガンダム”の姿になります。
レイズナーで言うV-Maxモードといったところでしょうか?(少し違う・・・?)
ちなみに5分しかもちません。
キューピー3分クッキングのように、5分でカタをつけねばなりません。
というわけで、いきなり拿捕されてしまうわけですが・・・。
その操縦は、操作を必要とせず、思考で動かすことが出来るようになり、格段に機動力が向上し、そのためパイロットもそれ専用のスーツを着て、それなりの肉体的・精神的苦痛を強いられるようです。
カミーユ君の様にならないことを願うばかりです。
パイロットは、ある秘められた出生から、このMSに乗ることになった”バナージ・リンクス”というアナハイム工業専門学校に通う16歳の学生です。
少しと言いつつ、長くなりましたがこれくらいで、モノの紹介に移ります。
今回も、勢いに任せて作ったので、何もしてません。

まず、"ユニコーンモード"から
いつもどおり、白模造紙のバックなのでかなり見難くなってしまいスミマセン。
思った以上に白いです。
前から

後ろから

ハイパーバズーカ・・・トー〇ギ〇・・・?

今回初登場の武器、ビームマグナムです。
Eパック1個/1発で、通常のビームライフル4発分という、とんでもない武器です。
物語中でも、流れ弾にかすったギラ・ズールが破壊されています。
このような、ギミックになっています。
砲身を開いて、

マガジン×5をはめて、

砲身を閉じます。

で、こんな感じ、カッコイイですね。

では、”デストロイモード”へ
足がこうなって

腰がこうなって

腕がこうなって

顔がこうなって、

で、こうなります。
かっちょえーキタ━━━━ヽ(〃▽〃 )ノ━━━━!!!!
(一杯開けるので、”開いてないぞ!”とかの突っ込みはナシでお願いします,
実際シールドが展開しきってません。Iフィールドが出せません・・・。)
サイコフレームは、蛍光顔料が混ぜてあるような色を発しています。
ブラックライトなら光りそうです。




ビームマグナム構え
シールドは展開すると、Iフィールド発生装置が中心に出てくるという、とんでもないシールドです。

ハイパーバズーカ構え

ビームマグナム&ビームサーベル


コックピット回りも、当然サイコフレームです。

初代ガンダム(MG Ver.OYW)との比較です。
ユニコーンモードと。

デストロイモードと。

8頭身ガンダムカッコイイですね。
まるでMHのようです。

かれこれ20年位前、永野護さんのデザインが好きで、レッドミラージュの一本角が余りに印象的で、オリジナルで、同名のユニコーンガンダムなるものを勝手に作りました。
基本は1/144百式(基本永野デザイン)を使い(といっても稼動部と全体のバランスをとるために使った)、一本角で、基本ガンダム体系ですが、MHの様に肩がでかく端が尖ってました。
大きな特徴は、背中にオーラコンバーター級のでかいブースター&ファンネルコンテナがありました。
色もツヤツヤ真っ白でした。
当然私のは、変身などしませんが・・・。
モノは・・・探しましたがやはりありませんでした( ┰_┰) シクシク
というわけで、偶然で少し思い入れが出来てしまいました。

最後に、少し難点を。
皆さん書いていますが、ヒザが曲がりません。
写真に出てるのが限界です。
細すぎて強度が保てないのでしょうか?
それに、Ver2.0でもそうなのですが、なぜアンダーゲートに出来ないのでしょうか?
R3エルガイムMK-Ⅱでは、外装は全てアンダーゲートでしたから、出来ないことはないと思うのですが・・・。
折角カッコイイのに、勿体無いですね。
もう少しこの辺、詰めてから出して欲しかったような気もしますね。
なんか、追加装備版?(ファンネル?地上用ブースター?)が出るような話も聞きますので、その時に改修してくれればなーと、淡い期待をもっています。

というわけで長くなりましたが、見ての通りカッコイイです。
作っても楽しめ、できて変身させる楽しみ、飾ってもカッコイイ、なにをしても良いです。
30周年記念でこれが映画化されるという噂もありますので、小説ともども楽しまれてはいかがでしょうか?


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MG MS-06S ZAKUⅡVer2.0 [プラモデル]

皆さん御存知、3倍速いシャアザクのマスターグレードVer.2.0です。
少し前のネタでスミマセン。
前のVer1.0から約10年くらいでしょうか?
前のがでたときでも、”スゴイ!!!”って思いましたが、やはり年月が経つと、これはこれでカッコイイのですが、いろんな面で色褪せてきてしまいますね。
材質も、PS+PEが主でしたが、ABSも使うようになり、関節の保持力が上がりました。
塗装はしにくくなりましたが・・・。
成形技術の向上もあり、かなり部品の精度が上がると共に、部品の一体成形化がすすみました。
砲身や、肩アーマー、頭部などパーツ分けがなくなりました。
色分けも細かくなり、ほんとに素組みするだけで、塗装しなくてもかなり見れるモノに仕上がります。
ほんとの初代ガンプラからすると、25年といったところでしょうか?
あの頃と比べると、考えられないくらいの進歩ですね。
私、本当は塗装派なのですが、ここまでくると、動かすことを考えると、無塗装か、してもフラット吹きだけで良いような気もしてきます。
さて、前置きが長くなりましたが、モノの紹介です。
誠に申し訳ありませんが、全くの素組み状態です。
デカール類も一切貼ってません。
ご勘弁を。

では、前から。
かなり、リボルテックばりに、S字立ちさせています。
腰もよく曲がりますので、このようなポーズも決ります。

後ろから。

シャア専用アクションベース1にのせて。
武器類は、以前のものより、かなり大きめに作られていて(というか前のが小さすぎた)、ちょうどいい感じです。
ザクマシンガン。

ザクバズーカ。

よく動くというわけで、このような立膝どころか、屈むポーズまでとれます。
このポーズ、かなりうまく屈ませないといけませんが、十分とることができます。
なんといっても、サイドスカートが後ろにスライドするためこのようなポーズがとれます。

で、Ver1.0とVer2.0の比較です。
モノは、見てもらえば一目瞭然ですが、Ver1.0はテレビ版とは違う解釈で、かなりスマートでリアルタイプザクといったところでしょうか?
それと比較しVer2.0は、全体的にスジ彫りとかも簡略化されましたが、体系はかなりテレビ版よりのマッチョな体系になっています。




組み合わせでこんなことも。

ポーズは、箱の作例のポーズを主に撮っています。
というのも、よくああいう写真には”うそ”が存在するので、実際にポーズがとれるか、検証する意味も含めて再現しましたが、全く”うそ”はありませんでした。
体系がテレビ版よりということも有りますので、ぜひファースト世代の人には作ってもらいたいですね。
接着剤も塗料もいりません。
ニッパーとナイフとやる気さえあれば簡単にできます。
黒い三連星Ver2.0も出るようですのですので、これも買って比較したいと思います。
明日は、ウニッ子を更新しようと思いますが、あくまでも予定は予定です。
それに、遅くなったので散々紹介されつくされてるし・・・。

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MG 1/100 MS-06J ザク Ver.2.0 [プラモデル]


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ガンダム重量化その後(パール塗装編) [プラモデル]

以前の重量化ガンダムを超合金っぽく塗装してみました。
また、もう一つ以前のパール顔料の紹介で、ちょうど青色、赤(ピンク)色、黄(金)色がありましたので、それでパールメタリック調に塗装してみました。
なので、ちょっと色調について微妙なのは御勘弁願います。
大体、写真を見てもらえばわかると思いますが、一応簡単にレシピを。
この前の、パール顔料の写真を見てもらえばわかると思いますが、それぞれの偏光色を発色させるため、下地は黒で塗装し、エッジ周りににドライブラシで白をのせてますので、そこは色が飛んでいます。
青色=黒→ブルーパール→クリヤー
赤色=黒→レッドパール→クリヤー
黄色=黒→ゴールドパール→クリヤー
白のみ、最初はパールシルバーで塗装したのですが、あまりにもシルバーだったので、白にパールシルバーをありえないほど添加し吹きましたので、少し白がボソボソしているのはそのせいです。
写真ちょっと暗くなって、あまり綺麗じゃないですね。
本物は、4枚目の写真の胸あたりのように、テカテカ、キラキラしているんですけどね。




1/144比較 左からHGUCガンダム(V作戦3体セット)、今回の同HGUC(パールガンダム)、S-HCM Pro ガンダムです。

やっぱりちょっと変ですね。
ほんとは、G3カラーにしようと思ったんですが、色を見せた方が良いかなーって思って、調色もしないでやったのが間違いでした(*_ _)人ゴメンナサイ
オマケ ブラックコアファイター(決して塗り忘れたわけじゃ・・・(*_ _)人ゴメンナサイ )

オマケ2 なんか、この紫っぽい赤を見てると、これを思い出しました。

とりあえず、これで終わりです。
さて、Z再開せねば・・・・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・
今度は、もう少し真剣に作ろうと思います。


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パール顔料 [プラモデル]

前回言いましたとおり、パール顔料についてです。
ガンダム製作要望者様からのご希望と、以前のケンプファーを沢山観ていただいているようなので、塗り板を参考程度に作ってみました。
でも、多分こういうのは既に模型誌などで紹介され、ご自分でもやられている方も既に沢山いると思われます。
パール顔料というのは、パールと言っていますが、真珠のように偏光すると言う意味でつけてあると思います。(某、メーカーのは、カタログ表紙に真珠が載ってたけど、ほんとに真珠のとかもあるのかな?)
主に心材は、雲母でその周りに、酸化チタンなどが蒸着されています。
それによって、いろんな偏光色が出るようになるみたいです。
虹彩色(偏光)タイプのものは、斜めから見ると反射光で偏光色がでて、正面からみると透過光で下地の色が見えます。(白い上では、薄く黄色、緑、赤ぽくみえます)
最近は、車でも使われているようで、ちょっと違うかもしれませんが有名なマジョーラなんてのは、物凄い偏光色を出しますね。
レクサスとか、ハリヤーの白で青っぽく偏光してるのを見かけますね。

では写真で説明します。
上半分に塗装して、下半分は素材の色を残しています。
全て左から黒ABS、グレー塩ビ、白PS、透明塩ビの並びです。
黒ABSは、偏光色が正面色として出てきます。(そのほかはでてきません)
白PSは、正面色が薄く見て取れると思います。
正面から撮って、傾けて同じものを撮っていますので、蛍光灯が映りこんでテカッてます。

青パール 
正面色:薄く黄色

偏光色:青(塗ったところが青く偏光色を出しているのがわかります)

赤(ピンク)パール
正面色:薄く緑(黒ABSでの色の出方が薄いですね)

偏光色:赤(ピンク)(青同様偏光色が見て取れます)

黄(金色)パール
正面色:青っぽく見えますが、ほとんど着色してません

偏光色:黄(金色)

続いて、上半分の下地の色を変えて、下半分は上同様素材の色を残し、全面にパールを吹いています。
上塗り:赤パール 下地色:青 
正面から

偏光色(下地の色により青く塗った方が、赤紫っぽくなっています)

ちなみに、ケンプファーはこれの赤パールではなく、赤紫パールを使って、もっと薄くして、グラデーションの濃い部分だけに強く赤っぽくなるようにしてあります。
上塗り:青パール 下地色:赤
正面から

偏光色(これも赤く塗った方が、青紫っぽくなっています)

続いて、メタリックゴールド、シルバーと偏光色との違いです。
ゴールド
一番左の黒ABSと白PSに偏光パールが塗装してあり、右二つの白PSはメタリックゴールドです。
正面から(偏光パールのみ発色していません)

偏光色(これで同じように金色に発色しています)

シルバー
あまりわかりにくいですが、シルバーは偏光というわけではなくパールシルバーです。
これは左から黒ABSと白PSにパールシルバーが、右の白PSにメタリックシルバーが塗装してあります。
正面から(偏光パールのみ発色が薄いです)

偏光色(これで同じように銀色に発色しています)

以上、あと偏光色には、赤紫色、緑色などのもあります。
あと粒径によっても感じは変わり、大きいほどキラキラ感がまします。(エアブラシでは吹くのは難しいですが)
今回のは、偏光色をはっきりさせるため、かなり強く発色させています。
吹き方を変えたり、濃度を変えたりして、調色することは可能なので、色々組み合わせてみて下さい。
市販のパール何とかで売っているものより、顔料だけで買ってきてクリヤーに混ぜた方が、色々調整できていいと思います。
今回のは、工業用のものを使っていますが、ネットでも売っている所があるようです。
こういう重ね塗りでの効果は、塗りあがるまでわからないので、しっかり塗り板で確認してからの方がイメージ違いにならずいいと思います。

以上、長いつまらないネタを最後まで読んでいただいてありがとうございます。
何かの参考にしていただければ幸いです。





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ガンダム重量化 [プラモデル]

「自製 超合金魂???」改め「ガンダム重量化」です。
すみません、前回からの途中経過を撮るのを忘れてしまいました。
作業的には、あんまり変わらず、重りを切って貼りして埋め込んでいき、あとで隙間にエポキシパテ(ポリパテとかよりこちらの方が重そうだったので)で隙間を埋めていきます。
あんまりやりすぎると、バランスが崩れたり、関節が動かなくなったりするので注意です。
ですが、実際のところそれほど重りは入りませんでした。
特に、腕は厳しかったです。
というわけど、組んで、目消しまでやってしまいました。
とりあえず、重量測定してみました。
武器とかは外しています。

1/144 HGUC ガンダム (V作戦3体セットのやつ) = 約35g

1/144 S-HCM Pro ガンダム = 約57g
重く感じますが、+20gなんですね。

1/144 重量化 HGUC ガンダム = 約109g

素体+100gを目指していたんですが無理でした。
でも、この小ささと、この形のおかげで、g数以上に重く感じます。
普通落とすと、「カシャ!」って感じですが、これを落とすと「ドス!」って感じです。
多分不用意に落とすと、自重で壊れます。
さて塗装ですが、ケンプファーの様なメタリック塗装をして見た目から金属感を出すか、見た目は軽くしてギャップを楽しむか・・・やっぱり見た目からかっこよくした方がいいかな。
もう少し、やる気がでれば塗装もしてみまず。
終われば、MG-Zも再開せねば・・・。


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自製 超合金魂??? [プラモデル]

本来、そろそろZの素組みが出来ていてもよさそうなのですが、ペーパー掛けがしんどくまだ片羽根しかできてません。
というわけで、ちょっと息抜き。
ある方から、ちょっと面白いネタを頂きました。
「プラモデルを超合金のように重くして欲しい」というものでした 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
基本モムーリ!o(゚Д゚)っです。
ガワが金属製なのと同様というのは、とても無理なので、とりあえずどこまで重量化できるかなーってことでやってみます。
一般では手に入らないような物を使えば重くは出来るのでしょうけど・・・。
というわけで、まず素体及び素材探しです。
素体は、これにしました。

1/144 HGUCガンダムです。
これを選んだ理由は、一応重さの対象として、可動戦士ガンダムとかあればよかったのですが、持っていないので前に紹介した同じ1/144のS-HCM Proガンダムにしたからです。
これもそれなりに、各所に金属部品が使われ、重くなっています。(超合金には程遠いけど・・・)
次に、重くする素材。
簡単なのは、エポキシパテで全部埋め。
でもやはり、超合金のようにということなので、金属を使いましょう。
簡単に切ったり加工しやすく、重くて、普通に売ってるものでこれにしました。

ゴルフやテニスなどで使う、バランス取る用の重りです。
釣り用でもあるかもしれませんね。
裏面に、粘着剤が付いていて、そのままペタペタ貼れます。
柔らかいので、ハサミやカッターで簡単に切れます。
こんな風に、ペタペタ切り貼りしていきます。
足の中。

フトモモ。

スネ。

股関節。

ダボをはめるクリアランスを考えないと、ちゃんとはまらなくなりますので、何度もはめたり外したりしながら入れていきます。
なので、ダボは半分くらいに切っておきます。
こんな感じで埋めていくと、大体下半身で50g(1枚)消費しました。
で持ってみると、既に 下半身>>S-HCM Pro となってしまいました。
実際の重量は、また量って載せたいと思います。
でも、バランスを考えると、上半身はあんまり重く出来ないと思います。
全体として、素体+100gがいいとこかもしれませんね。

このネタ最初は Σ(゚Д゚;エーッ! って感じでしたが、やってみると結構面白いです。
なんか、ザクとかでもやってみたくなりました。
ガンダンクなんて、超重量級にできそうですね。

1/144ガンダム自体、今ではファーストグレード(だったか?)と呼ばれるものから、いったい何体作ったんだろう?っと少し感慨深くなりました。


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MSZ-006-3 Z GUNDAM その2 [プラモデル]

続きましては、Zの続きです。
特に誰も、関心ないでしょうが、ごく一部の人のために、途中経過です。
関節は例に漏れず、ABSで保持が良いですが、少しポーズが決め辛いです。
でも、かっこいいですね。
磨いて磨いて、磨き倒し、ひけ消しで、ようやく本体ができました。
MGとか最近のプラモは、精度がいいので、ペーパー掛けで、ほとんどひけを消せますね。
きれーいに全身艶消しです。
後は、ウィングと武器です。


まだ、塗装のイメージが出来ていません。
一応塗装見本では艶消しですが、本編では他2機種同様テカテカの艶有りです。
耐ビームコーティングと言ったところでしょうか?
はてさて、どうしたものか( ̄へ ̄|||) ウーム

あと、ちょっと要望がありましたので、HCM Pro の1/144と1/200の比較です。

基本的にデザインラインが変わってますね。
こういうデザインの違いって、ガンダムだけで、いったいどれだけあるんでしょうね?
というか、同じものはあるのかな?


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