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ケンプファー [プラモデル]

またまた、更新する気があるときに更新です(*_ _)人ゴメンナサイ
今更ですが、MGケンプファーです。
ある方の、プラモデル作りの参考になるために恥を忍んで晒します。

作ったのは、もう3年前くらいになると思います。
このころは、自分の技術を上げるのに、頑張ってかなり作りました。
改造とか、いじったりするより、とにかく”綺麗に仕上げる”ことにちからをいれてましたね。
とはいえ、こんなのまだまだなんでしょうけど。

もう、この塗装方法は、今では普通なんでしょうけど、一応レシピを覚えている限りで。
基本、本体は素組みです。
何もいじってません。
ですから、ひたすら基本工事です。
つなぎ目が目立つ所は消し、インジェクションキットの宿命”ひけ”を埋めて消し、サフを吹いて確認して、一通り綺麗に研摩します(ここは繰り返しですね)。
MGでは、銃火器は、未だに二つあわせなんですよねー。
何とかならないですか、バンダイさん?
下塗り
一通り表面が綺麗になったら、綺麗に薄くサフ吹きします(当然エアブラシ)。
次にこれは、ブルー系で重ねていくので、一番下は濃いブルーで潰します。
中塗り
面の立ち上げは、薄いブルーからスカイブルーくらいで立ち上げていきます。
とりあえず、厚塗りにならないよう気をつけます。
上塗り
これからは、パール、メタリック顔料を使ってますが、通常の人は手に入らないものを使ってます。
あまり参考にならないかもしれませんm(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・
メタリック感を出したいので、この上には、ブルークリヤーにパール顔料のメタリック感のきついやつを入れたものを全体にドライ気味で吹きます。
細かいのを入れすぎたり、厚くウェットで吹きすぎるとブルー感が消えるので、大き目のメタリック感の出るのを使っています(下塗り、中塗にも入れたかも・・・)。
さらに、その上にブルークリヤーに偏光パールを入れたものを吹きます。
あんまり入れすぎると、下塗りの濃い部分だけじゃなく、面にも偏光色が出るのであまり入れていません。
最後にクリヤーを吹いています。
仕上げ
コンパウンドでひたすら磨きます。
勿体無いので、使うのはオート〇ックスとかで売ってる、車用のものです(#3000、#9800とか)。
大丈夫だと思いますが、溶剤がきついものとかあるかもしれませんので、確認した方が身のためです^^;
ひたすら磨いたら、あとはワックス磨きで終りです。


やっぱり、偏光感はあまり写真ではうまく撮れないですね。
これでもでないか・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・

角と、スパイクに白いところがない!なんてツッコミは入れないでね^^;

ヤフオクでストライクフリーダムが136万円で落札される今日この頃、そんなのには足元にも及びませんが、こんなんでも出品したら、少しは値が付くのかな?
1/100の13,600円でも付けば、御の字かな。


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