HCM Pro ORB-01 AKATUKI GUNDAM

HCM Pro ORB-01　AKATUKI　GUNDAM　です。
忙しくて、1週間遅れでスミマセン。
これって、暁だけだと思っていたら、暁ガンダムなんですね。
百式に続き、蒸着メッキ仕様で大変派手です。
一応この金色、某MHの様にどこぞの小娘のわがままなお願い一つで作られた王族の贅沢仕様という訳ではないようです。（あの場合そうじゃなくても別物なんでしょうけど・・・）
劇中でも、ビーム兵器を見事に跳ね返していました。
でも、某グレイウルフ氏は、この色があまりお気に入りではないらしく、塗りなおせ！作り直せ！っていってましたけど・・・。
話はそれましたが、ものの説明です。
ところどころ表面のクリヤーイエローが剥げているところがありますが、まー自分で塗っちゃいましょう。
そのほかは、毎度のごとく小さくても、よく出来ています。
ちょっとドラグーンのはめ込みに難があり、あまり出し入れすると、塗装が剥げそうです。
MGとかならPCパーツを使うんでしょうけど。
シラヌイパック装備


オオワシパック装備


ビーム砲の銃身が伸びて、グリップがでてきます。

戦闘機状態に変形します。

飾り台兼、ドラグーン発射エフェクトが付属します。



SEEDシリーズでは標準装備になってます、双刀ビームサーベルです。

　次は、００シリーズですね。
なんか、ちょっとどうなんでしょう？？？って感じですが？？？

　前に紹介しました、ケンプファーが思いのほか見てもらっているようで、ああいう塗装はみなさん興味があるんでしょうか？
そういうこともあり、そのうちガンダムを塗装しがてら、パール塗装の見本板を作って見ようと思っています。

1/144 SUPER HCM Pro RX-78-2 GUNDAM

いつも古いネタばっかりなので、今日は採れたてホヤホヤです。
HCM　ProのSuper版です。
いつものは1/200ですが、こちらは1/144です。
大きくなった分、かなり密度が濃く、マーキング、色共に綺麗に作られています。
色は全身パール顔料を混ぜた塗料を塗ってあります。
少し塗りの粗いところもありますが、相変わらずGFFよりはるかに綺麗です。
そして、安定感を増すため、足の裏などに金属部品が使われています。

そして、MGぽく体中のハッチが開きます。
中のメカも、綺麗に塗り分けられています。
しかしこのハッチ、説明書にはただ開くような書き方がしてありますが、実は引き出して開くような構造になってますので、そのまま開くと破損する可能性がありますのでご注意を。


ほぼフル装備状態です。
新しい解釈で、バズーカが2本付けられたり、ハンマーが付けられたりします。


最終決戦仕様。
”アムロ行きまーーーーす！！！”

こういうおもちゃで、可動範囲を示すいいポーズが立膝ポーズだと思います。
最近はほんとに良く動き、さらに動いたあとの処理もちゃんとしています。
これは、膝の稼動と共に、ももの全面装甲が下にスライドします。
肘も完全に折りたためます。
このポーズでわかりますでしょうか？
この写真ではよく確認できないかもしれませんが、腰の前後パーツが分かれていて、後ろのパーツが上にスライドし前のめりにできるようになっています。
こういう動きは、MG含めて初めてのような気がします。（あったらごめんなさい）


こういうポーズもかっこよく決まります。


おまけ１　コアファイター
ちゃんと変形し、タイヤもちゃんと格納します。
このギミック、PGでもなかったと思います。
本体収納して可動するのとは別についています。


おまけ２　ディスプレースタンド
ハンガーデッキタイプの飾り台です。
武器が全て飾れるのですが、もう少し保持してくれる方がいいかな。

スケールは小さいですがガンダムトイの中でも、最高の部類に入るのではないでしょうか？
一番気になったのは、指です。
旧MG風のパーツ構成になっていますので、親指が外れてしまう可能性があります。
ここはもう少し考えてほしかったです。
ですが、動かしてよし、飾ってよしの大変いいおもちゃです。
いままで買ったことのない人でも、これだけ買ってもいいと思います。
次は、シャアザクだな、きっと。

おまけ ZGMF-1000 ザクウォーリア❤

一応、発売が同じということで、こちらも。
ザクウォーリア　ミーアキャンベルライブコンサートバージョンです。
ザクウォーリアセットを持っていなかったりするので、はっきりとはわかりませんが、おそらく赤ザクにマーキングを足したものと思われます。（間違ってたらゴメンナサイ）
この、限定シリーズ、印刷代が勿体無いのか、コストを抑えるためか、常にパッケージがに使われる色数が少ないです。



簡単ですが、紹介だけです。

更にオマケ（工具紹介）
今回、ちょっと久しぶりにプラモを作ろうかと、ニッパーを新調しました。
タミヤのこれです。

多分、５，６本目になると思いますが、今迄で一番いいです。
これまで、あんまり変わらないだろうと、￥１０００くらいの安いのを使ってましたが、新しいのは、刃の薄さといい、切れ味といい、使い易いです。
￥１０００くらいの・・・。

やっぱり、こういう工具って、専用で高いものは、それだけいいモノなんですね。
いままでは、切ったあと、ナイフと、ペーパーで、ゲートをカリカリ、ゴシゴシ消してましたが、これなら、ニッパーだけでかなりわからなくでき、作業がかなり楽にできるようになりました。
カリカリしてるＯＬＦＡのアートナイフ・・・これはもう？？年使ってるなー・・・。
他に、細いのと、太いの2本あるんですが、結局こればっかり使ってます。

専用工具は、それなりにいいものなんだなーっと、改めて思い知らされました。

HCM-pro GFAS-X1 DESTROY GUNDAM

HCM-pro デストロイです。
あんまり、最新のモノネタを更新しなのですが、今回は発売ホヤホヤです。
正直、もっと大きいものを想像していたのですが、意外と小さめです。
1/100MGガンダム系程度でしょうか？
ってことは、これ1/200シリーズなので、単純倍の大きさがあると考えれば、大きいですね。


色にしろなんにしろ、円盤背負ってますが、サイコガンダムに似てますね。
でも、変形はかなり笑えます。


簡単に書くと、頭を引っ込め、円盤を上に持っていき、腕で円盤を支え（次写真参照）、腰から下を前後逆にし、膝から下を逆に曲げ、つま先（MS時はかかと）を下げて出来上がり、と簡単なものです。

格好は、ほぼニワトリです。
一応、MS時用支え棒が付いていますが、自立します。
でも、MS（モビルスーツ）、MA（モビルアーマー）時どちらにしろ、かなり安定させるのは難しいです。
説明書にも、そういう注意事項が書いてあります。
で、デストロイ最大のギミック！ロケットパンチ（古いｏｔｚ）！
一応、台座もついています。

フリーダムと組合すと、こういうシーンも再現できます。

このサーベルパーツは、フリーダムについていたもので、これを前提に作っていたようですね。
一応、初回限定ということで、インパルス用エクスカリバーや、各種飾り台が付いていますので、購入予定のある方はお早めに。

α－アジール

　最近、ＨＣＭ－Ｐｒｏが逆襲のシャアなので、ちょっと作ってみました。
この、ガンコレのシリーズ彩色もされていて、そこそこ作った感も得られて、なかなか程よいです。
簡単ディテールアップで墨入れをすれば、成型色の安っぽさも解消できますし。
　デカくて、インパクトもあり、強いんでしょうが、個人的には、やはり主役機のνガンダムとサザビーに押されて、いまいち記憶に残りにくい機体でした。
　同じ系統の、ノイエジールと比較してしも、やはり印象が薄いです。
シャアが乗って、赤かったらすごい印象強かったんでしょうけど・・・ナイチンゲールのように。
では、前から。

後ろから。

下から。（カブトガニの裏みたい）
Ｉフィールドが付いてなかったような気がしますが、下から行かれたら終わりのような感じがします。（ファンネルがあるからいいのかな？）

降着ポーズも取れます。

オマケのνガンダムとサザビーです。
ファンネルも比較でおいてみましたが、つくづくそのデカさに驚かされます。

台座に配置するとこんな感じです。
νガンダムは、エフェクトパーツで設置します。

で、最後にネオジオン集合写真です。

　ＭＳイグルーの中に、ビグ・ラングという、ビグロにスカートを無理やりくっつけた（スカートの中はモビルポッドの補給が行える）とんでもない機体が、出てきています。
設定的には、これが後のノイエジールやαアジールになったということなのかな？
機動力は皆無ですが、メガ粒子砲をはじめとする戦艦以上の火力、Ｉフィールドの代わりにビーム散乱弾、ファンネルの代わりにモビルポッド（有人だけど）など装備してますし。
ヅダ等キット化されてますし、これもそのうちキット化されるのかな？

ヤクト・ドーガ／赤

　ＨＣＭ－Ｐｒｏ　Ｎｏ．３２　ヤクトドーガ（クエス・エア専用機）です。
でも、専用機というか、シャアが乗らなかったから放ってのを、たまたま乗った感が
強いと思われるのですが・・・。
どちらにしろ、クエスのαアジールへの腰掛け程度にしかならなかったかわいそうな機体です。
その分、ギュネイが頑張って使っていましたが。
では、前から。

後ろから。（なんかこのアングルで見ると、シルエットが某ヘルマイネに似てる様な・・・。）

この機体、腕の付け根と、腰サイドアーマーが引き出すことができます。
向かって左が引き出してます。

このおかげで、ガトリングの両手持ちが簡単にできます。
モモもより深く曲げることができ、腰だめポーズも決まります。


ギュネイ機との違いは、カラーリング、武装（クエス：ビームガトリング、ギュネイビームアサルトライフル）、頭のツノです。

　あいかわらず、小さいのに良くできてまして、腰サイドアーマー以外のバーニア（肩、ランドセル、裾の中）が全て動きます。
しかし、残念なところを上げれば、サザビーほど膝は曲がらないので、立膝ポーズまではとれません。
まーこれだけの重モビルスーツ、これぐらいの稼動範囲が普通なんでしょう。
　次はようやく、ν（ブイじゃなくニューです）ガンダムです。

ガンダム ADAPT

物凄く遅くなりましたが、食玩ガンダムADAPTです。
完全に旬を外してます。
最初にも書きましたが、一応食玩なのでキャンディ事業部が出してます。
ですが、このできはかなり秀逸です。
最近のガンダムもののフィギュアで、トップクラス（トップかも？）のものです。
色の塗りわけの丁寧さ、デザインのかっこよさ等々どれをとってもいいです。
唯一残念なのは、ラインナップの微妙さです。
正直なぜこのチョイス？？？って感じです。
では紹介です。
エルメス（MAN08 LALAH'S MOBILE ARMORとなってます）
デザインかなり別物ですね。

続いてメタス。
これが一番なぜここにいるの？？？
でもかっこいいです。

旧ザク（MS-05です）
かなり強そうです。

で、最後はガンダム。

格好が少し変ですが、たぶんこんな感じで飾ればいいのかな？

Ｇ３カラーは正直なくていいです。
あるおもちゃ紹介サイトさんで、部品をばらしておられましたが、
ほんと６３０円でこのクオリティーはすごいです。
キャンディー事業部は、アルティメットオペレーションといい、頑張ってますね。
なによりも仕上げが綺麗なのがいいです。
ほんと、ＧＦＦやジオノグラフィーは見習って欲しいものです。

まだ出てなかったのね・・・

というわけで、遅くなりましたが、まだ出てなかったのね、ゲルググです。
いつもながらいい出来ですが、ちょっと悪いところを上げさせてもらうと、
　１、角が取れやすい。
　２、グーの握り手がビームナギナタ専用で左右手首が反ったものしか付いていません。
角は何とかなりますが、手首は塩ビの柔らかいパーツなのでちょっといじりにくいです。
では、前から。

後ろから。

ナギナタ持って、見得を切ってみました。

ズゴックもそうだったんですが、これも量産カラーはでないのかな？
ガンダム3色出したり、ディアクティブセット出したり、グリーンダイバーズとか出したりするのに、量産カラーは出してくれない・・・バンダイさん、よく分かりません・・・。
かなり、更新が追いつかず、ブツが溜まりまくっていますが、ぼちぼち更新します。

Re-GZ

某おもちゃ紹介サイトさんに紹介されていて、急いで買いに行きました、Re-GZです。
前言撤回です。
”別にでなくていいよって感じ”なんていいましたが、かなりいいです。
プロポーション、変形前後の安定感ともにいいです。
今回は、そのおもちゃ紹介サイトさんがされていたので、まねして墨入れしてみました。
こういう、プラモデルじゃなくて、吊るし売りのものに手を加えることがあまりないので、ちょっとドキドキしました。
MS形態

BWS装着変形

　正直モノ的には、こんなかっこ悪い、量産崩れの機体にアムロが乗ることが許せないので、あまり好きではないです。（νガンダムへの布石と考えれば納得できますが・・・）
ディジェは、カッコいいし、専用機だしかなり好きでした。
そういえば、まだディジェはでていないですね、バンダイさんよろしくお願いします。

ザク比較

木馬やっつけ隊追加です。
右からＮｏ．２　ＭＳ－０６Ｆ　ザクⅡ・・・いわゆるザクって呼ばれてるやつですね。一番緑が濃いです。背部スラスターも小さめです。
Ｎｏ．２７　ＭＳ－０６Ｊ　ザクⅡ（陸専用）・・・色が薄くなって、背部スラスターが大きくなってます。
各所に入っているラインも変更されてます。
ホワイトベース討伐隊セットの　ＭＳ－０６Ｊ　ザクⅡ（陸専用）・・・基本的にはＮｏ．２７と同じですが、各所のマーキングが入ってます。大きくは胸のジオンマーク、シールドの撃墜マーク？です。

装備は、Ｆ型にはマシンガン、ヒートホーク、バズーカ。
Ｊ型には、それにプラスして、ミサイルポッド、マゼラトップ砲、クラッカーが付いてます。
討伐隊セットも同じです。

　次は、まだ出てなかったのかーって感じのシャアゲルと別にでなくていいよって感じのリ・ガズィだそうです。