1/144 LINEBARREL（ラインバレル） [鉄のラインバレル]
良く見たら一ヶ月ぶりの更新になってしまってましたｍ(＿ ＿;)ｍ
すっかり、季節も秋になって、紅葉も綺麗な季節になってきました。
朝晩の気温差が激しくて体調も崩しがちですが、みなさんもくれぐれも気をつけて下さい。
さて、アニメ版『鉄のラインバレル』、ようやく漫画の話しに近くなってきましたが、どういう展開になるのか？
これまでの展開からすると、『キリヤマ重工編』はなくて、加藤機関との戦いがメインになるような感じですがどうですかね？
今回は、コトブキヤ『鉄のラインバレル』シリーズの第一弾となる『1/144ラインバレル』です。
第一弾ということで、とりあえず早瀬君が乗っているときの白バージョンです。
絵美ちゃんが乗った時の、黒いバージョンは12月に発売されるようです。
結構売れているようで、一応完売のようで、次回は11月中旬入荷だそうです。
久しぶりにバンダイ以外のプラモを作りましたが（というかコトブキヤは初めてかも）、成形は問題なく、パーツ分割も色分けも結構考えられていて、よくできていると思いました。
一部、はめ込みが甘い点がありましたが、接着剤を使えば特に問題なく組むことができました。
残念なのは、エクゼキューター（テールスタビライザーの中にあるビーム兵器）が付いてないのと、さすがにこのサイズなので仕方ないとは思うのですが、装甲展開した飛行モードができないことですね。
これは、ボークス版を待つしかないですね。（もう予約は締め切ってますが・・・）
では、キットの紹介です。
今回も、最近怠け者の私なので、素組み＋スミイレ＋簡単塗装で済ませています(;^_^A
素組みでも、心配していたパーツの合いもすごく良く、大変組みやすかったです。
バンダイレベルでも、生産を重ねると金型が悪くなってきて、バリが出たり、パーツの合いが悪くなってくるので、金型の調整をするそうですが、コトブキヤさんで何処までこのレベルが保たれるのでしょうか？
できるだけ、初回ロットを買った方が無難かもしれませんね。
まず立ちポーズから。
大変変わったデザインで、イメージは『『鬼』らしいです。
足首はございません。
尻尾がありますが、本当はこの中に『エクゼキューター』が入っていて、『ライディーン』のゴッドソードのように、せり上がってきます。
飛行形態時には、尻尾は展開して翼状？になり、各部装甲が展開して、MHのような多重積層装甲のようになります。
腕の外側には太刀が付いています。
上半身アップ。
顔が長いと思われるかもしれませんが、顎部に伸びてるのはフェイスガードだと思います。
眼の部分はあらかじめ塗装されています。
この顔、設定とは少し違います。
胸の真ん中の緑の目玉みたいなところがコクピットで、上下の装甲が開いて出てきます。
腕アップ。
太刀が付いています。
手は尖っていて、開いた状態がすごくカッコイイいいです。
肩の部分の関節は、球状ポリキャップを組み合わせた変わった多重関節で、結構動きます。
って、説明書のカラーが見て色つけたのに、鞘の色違うじゃん(｀□´)コラッ!
下半身アップ。
ゴツイです。
先にも書いたとおり、足首はありません。
股関節はボールジョイントで、まあまあ動きます。
腰部アーマー類は股関節の動きにあわせて、うまく避けられる様配置されています。
本当は踵とはないのですが、プラモ用設定で踵がハメ替えで出てくるようになってます。
これを出すと、足だけでも自立させることができます。
ポージング。
第一話対アルマ／イダテン戦で、こんなポーズがあったような・・・
基本浮遊状態？がデフォなので飾り台が付いてますが、もう少し高い方が良かったかな？
太刀は2本付いていて、握り手も付いてますが、持ち手が甘いので、固定できません。
大きさ比較です。
設定頭頂高 ガンダム：18m ラインバレル：19.1m
ラインバレルごつ過ぎます。
こう見ると、ラインバレルカッコ悪く見えますが、ポージングさせると意外とカッコいいんだなこれが！
店によってはまだ在庫があるようですが、基本完売のようです。
成型の事も考えると、買う気のある人は今のうちに手に入れたほうがいいと思います。
一応、毎月発売のようです。
12機でるなら、放送終了（24話）までに間に合わないじゃんwww
すっかり、季節も秋になって、紅葉も綺麗な季節になってきました。
朝晩の気温差が激しくて体調も崩しがちですが、みなさんもくれぐれも気をつけて下さい。
さて、アニメ版『鉄のラインバレル』、ようやく漫画の話しに近くなってきましたが、どういう展開になるのか？
これまでの展開からすると、『キリヤマ重工編』はなくて、加藤機関との戦いがメインになるような感じですがどうですかね？
今回は、コトブキヤ『鉄のラインバレル』シリーズの第一弾となる『1/144ラインバレル』です。
第一弾ということで、とりあえず早瀬君が乗っているときの白バージョンです。
絵美ちゃんが乗った時の、黒いバージョンは12月に発売されるようです。
結構売れているようで、一応完売のようで、次回は11月中旬入荷だそうです。
久しぶりにバンダイ以外のプラモを作りましたが（というかコトブキヤは初めてかも）、成形は問題なく、パーツ分割も色分けも結構考えられていて、よくできていると思いました。
一部、はめ込みが甘い点がありましたが、接着剤を使えば特に問題なく組むことができました。
残念なのは、エクゼキューター（テールスタビライザーの中にあるビーム兵器）が付いてないのと、さすがにこのサイズなので仕方ないとは思うのですが、装甲展開した飛行モードができないことですね。
これは、ボークス版を待つしかないですね。（もう予約は締め切ってますが・・・）
では、キットの紹介です。
今回も、最近怠け者の私なので、素組み＋スミイレ＋簡単塗装で済ませています(;^_^A
素組みでも、心配していたパーツの合いもすごく良く、大変組みやすかったです。
バンダイレベルでも、生産を重ねると金型が悪くなってきて、バリが出たり、パーツの合いが悪くなってくるので、金型の調整をするそうですが、コトブキヤさんで何処までこのレベルが保たれるのでしょうか？
できるだけ、初回ロットを買った方が無難かもしれませんね。
まず立ちポーズから。
大変変わったデザインで、イメージは『『鬼』らしいです。
足首はございません。
尻尾がありますが、本当はこの中に『エクゼキューター』が入っていて、『ライディーン』のゴッドソードのように、せり上がってきます。
飛行形態時には、尻尾は展開して翼状？になり、各部装甲が展開して、MHのような多重積層装甲のようになります。
腕の外側には太刀が付いています。
上半身アップ。
顔が長いと思われるかもしれませんが、顎部に伸びてるのはフェイスガードだと思います。
眼の部分はあらかじめ塗装されています。
この顔、設定とは少し違います。
胸の真ん中の緑の目玉みたいなところがコクピットで、上下の装甲が開いて出てきます。
腕アップ。
太刀が付いています。
手は尖っていて、開いた状態がすごくカッコイイいいです。
肩の部分の関節は、球状ポリキャップを組み合わせた変わった多重関節で、結構動きます。
って、説明書のカラーが見て色つけたのに、鞘の色違うじゃん(｀□´)コラッ!
下半身アップ。
ゴツイです。
先にも書いたとおり、足首はありません。
股関節はボールジョイントで、まあまあ動きます。
腰部アーマー類は股関節の動きにあわせて、うまく避けられる様配置されています。
本当は踵とはないのですが、プラモ用設定で踵がハメ替えで出てくるようになってます。
これを出すと、足だけでも自立させることができます。
ポージング。
第一話対アルマ／イダテン戦で、こんなポーズがあったような・・・
基本浮遊状態？がデフォなので飾り台が付いてますが、もう少し高い方が良かったかな？
太刀は2本付いていて、握り手も付いてますが、持ち手が甘いので、固定できません。
大きさ比較です。
設定頭頂高 ガンダム：18m ラインバレル：19.1m
ラインバレルごつ過ぎます。
こう見ると、ラインバレルカッコ悪く見えますが、ポージングさせると意外とカッコいいんだなこれが！
店によってはまだ在庫があるようですが、基本完売のようです。
成型の事も考えると、買う気のある人は今のうちに手に入れたほうがいいと思います。
一応、毎月発売のようです。
12機でるなら、放送終了（24話）までに間に合わないじゃんwww
アニメだと動きが速くてどんな形をしているかわかりずらかったのですが、プラモだとよくわかりますね。
by Morimo (2008-11-03 13:56)
こんばんは。NOidです。
昨日は私のブログに来て頂きましてありがとうございました。
カーツさんの守備範囲は手広いですよね。
さて、ここにケンプファーの事を書かせて頂くのもどうかと思います
が・・・
ケンプファーの記事を拝見させて頂きました。
パールってあのような光の拡散状態になるのですねぇ。
何と言いますか「柔らかい？」と表現すれば正しいのでしょうか？
ホワイトの効果があの装甲に作用しているのでしょうね。
なるほど 沢山の表現方法があって興味深いです。
本物はもっと色んな光を拡散して「深い色」なのでしょうが・・・
参考になります。m(__)m
by NOid (2008-11-10 21:43)