魂SPEC XS-10 L-GAIM [超合金魂]
更新ペースがすっかり長くなってしまいました。
ネタがないわけではないのですが、すこし調子が低空飛行しまして・・・(´・ω・`)ショボーン
と、まぁそんなことも言ってられないので、元気を出して久しぶりの更新です。
何気に、待ってまして魂SPECのL-GAIMです。
言わずと知れた、永野護さんの出世作?とも言うべき”重戦機エルガイム”の初代主役メカです。
MK-Ⅱが出てからは、主役の座を奪われてしまいましたが、最後にダバはこれに乗り換えバスターランチャーを放ち、決着をつけ、初代愛機の面目躍如といった感じでしたね。
今までとは違う本当にリアルな設定のメカは、その後のリアルロボットに大きな影響を与えたのではないでしょうか?
ではモノの紹介ですはが、とにかく中途半端で後一歩といった感じで、かなり残念です。
なので、全てにおいて決して悪くはないのです。
とにかくもう一つなんです。
プロポーション、機構、材質等々、パッと見た目はかなりいいです。
でも、それぞれで注文が付いてしまっています。
まぁ、元々設定が細かいだけに、その設定をこのスケールで実現するには不可能な部分も出てきて、そういう点がもう一つということになってしまうのかもしれませんが・・・。
では、写真で。
超合金魂GX-41S勇者ライディーンDXフェードインセット [超合金魂]
私も、予約し過ごしてしまって、仕方なく近所のジョーシンで買おうと思っていたのですが、当日偶然楽天で売り切れになっていたところが、1個だけ売り出されていて運良く買うことが出来ました。
「勇者ライディーン」
1975年と言うことですので、33年前の作品ですね。
私が幼少期、スーパーロボット創世記の作品でそのデザインとゴッドバードへの変形などとても思い出深い作品です。
ゲッターロボとかもありましたが、さすがに変形などには無理がありましたし・・・(;^_^A
しかし、さすがに細かい話などは忘れてしまってますので、動画サイトで編集した動画があったので見てちょっと思い出しました。
添付の冊子に書いてありましたが、「勇者ライディーン」は”現サンライズ(創映社)”が携わった初のロボットアニメだそうです。
それに、富野喜幸氏の初監督ロボット作品でもあり、安彦良和氏がキャラクターデザインをしたりと、後の”機動戦士ガンダム”への布石となる作品だったようです。
さて、内容は・・・。
超合金魂GX-38 アイアンギア [超合金魂]
中身は、3分割されていました。
メイン。
ウォーカーマシン箱。
ザブングル、ウォーカーギャリア箱。
本体は、確かに単体ロボットでは、最大かもしれませんが、ダンクーガよりは小さいと思います。
一目見てもらえば解ると思いますが、これに可動という遊びは求めてはいけません。
重量級のため、かなり関節はしっかりしています。
でも、動きませんノ(´д`*)
なので、即変形です。
こうなって。
こうなります。
こうなれば、魂史上最大(長?)になりますね。
でかさの比較。
左から、1/24バイナルテックS2000、1/64FD、1/100FDです。
このアイアンギアで最もよいところは、この付属品の多さでしょう。
これのおかげで、ロボット状態の動かなさを十分補えてます。
ザブングル2体 ダッガータイプ2体
ブングルスキッパー プロメウスタイプ
ブングルローバー ガバメントタイプ
ウォーカーギャリア クラブタイプ
ギャリホバー トラッド11タイプ
ギャリウィル ギャロップタイプ
バッファロー
その他、ほっかむり、弾薬ケース、コンテナ、ミサイルポッド、旗等々たくさん付いてます。
これで、ザブングル3体揃いました。
並べるといいもんですねヽ(^◇^*)/
ガンバスター [超合金魂]
連日更新です。
更新できるときしないと、次いつできるかわからないので。
いつも時期を外していますが、今回は最新のネタです。
バンダイ 超合金魂 ガンバスターです。
1988年 ガイナックス製作の「トップをねらえ!」にでていた、今で言うスーパーロボットです。
最終話が白黒で、ビデオで見たので、故障か?って思ったのをよく覚えています。
既に、某メーカーからも完全変形版が発売されておりますが、かなり高いお値段になっています。
とても高くて買えないので詳しくは比較できませんが、写真で見ると全体的なプロポーションは劣って見えます。
しかし、価格、装備、遊びやすさはこちらの方が良いと思います。
なんといっても価格が1/4で、これだけのものを作ったバンダイさんによく頑張りましたと言ってあげてもよいのではないでしょうか?
というわけで、装備いっぱいなので、写真もいっぱいでいきます。
まず、タカヤノリコが乗るバスターマシン1号。
アマノカズミが最後乗ってたのかな?バスターマシン2号。
飾り台がついていて、この中には全ての余剰パーツが格納できる優れものです。
合ー体!(工程は省きます)
変形版とは違う、ディスプレー用の足が付属しています。
ガンバスターの決めポーズの腕組です。
専用の手首が付いてますが、かなり無理がありうまくポージングできてませんが、バンダイさんよくチャレンジしてくれました。
これより武装です。
まずバスターミサイル、ちゃんとミサイルが出し入れできます。
バスターミサイルマイト(いろいろ外すの面倒なのでそのままつけてます)
バスターホームラン。
バスタートマホーク。
一応左肩に小型版のトマホークとバットの収納ギミックあり。
反対側はバスターシールドが収納できます。
でバスターシールド。
これまで、付けてくれるとはバンダイさんありがとう。
ダブルバスターコレダー。 カッコイイー。
ディスプレー台を使ってこういうポーズもとれます。
スーパーイナズマキィィィーック!!
ほんとのラストですね。 縮退炉取り出し。
ガンバスター状態でもディスプレー台が使えます。
で、オマケのRX-7です。 ガンバスターってでかいなー。
というわけで、かなり装備が付いていて楽しめます。
変形はほぼ完全変形でき(一部隠す用のパーツはありますが)、間接も引き出しのできる肩とか、そこそこポージングもできます。
このシリーズ共通ですが、金物を使っているのでやはり自立は少し不安定です。
これはほんとに大変楽しみにしていたので、このでき、この装備、ほんとにバンダイさんありがとう。